がんばる母子家庭の節約術!生活費を減らすには?

母子家庭の生活費について見ていきます。シングルマザーの場合はパートやアルバイトで働く女性も多く、余裕のある生活を送っている、という人は少ないようです。節約についても日ごろから工夫をしている人が多いとは思いますが、さらに支出を減らすアイデアや、得する情報について紹介していきます。

■生活費のどこから減らす?

毎月かかってくる生活費は、母子家庭だからといって少なくなるものではありません。どの家庭にも同じように、住居費や食費、光熱費、教育費、交通費、医療費といった支出があります。収入が少なければ、支出分を工夫してやりくりしていくことになります。

母子家庭の多くは、生活費をできるだけ少なくするための大きな努力をしています。しかし、住居費や、交通費、教育費などはほとんど削る部分がありませんので、やりくりをするなら食費や光熱費から、ということになるでしょう。
 

■食費を減らすポイントは?

たとえば食費を減らしたい場合は、食料品を1週間程度のまとめ買いにしたほうが節約になります。まとめて買った食材を計画的に使うようになるので、余りやムダが出にくくなります。また、頻繁にスーパーに買い物に行くと、買う予定のなかった特売品まで買ってしまうものです。買った時は「セールでトクをした!」と思いがちですが、必要のない物を買ってしまっているので、生活費のムダ遣いとも言えます。

ただし、あまりにも切り詰めた計画ばかりでは、ストレスもたまってしまいます。きっちり節約をしながらも「誕生日はぜいたくに」など、ちょっとした息抜き部分も残しておくといいでしょう。心に少しの余裕を持つことが、節約を長続きさせるコツです。
 

■母子家庭が対象となる手当とは?

市区町村など各自治体には、母子家庭への手当や助成金などの制度があります。「児童扶養手当」は、ひとり親の家庭に支給される社会手当です。所得に応じて支給額の限度額に限度があります。また、東京都には「児童育成手当」という育成手当があり、ひとり親家庭を対象に支給されます。市区町村単位でそういった独自の手当があるケースもありますので、役所などでたずねてみるといいでしょう。

また、「住宅手当」「医療費助成」「就学支援制度」など、母子家庭を対象にした手当や支援制度は意外とみつかるものです。支給してもらえるものを知らずにいるともったいないですから、インターネットなどを利用して色々な情報を集めてみましょう。こういった手当や制度を利用していくことも、上手な節約につながっていきます。