4人家族の生活費を節約したい!まずどこから?

4人家族の生活費について見ていきましょう。大人が2人、子どもが2人という家族構成を想定します。子どもの年齢によっても生活費の掛かり方は大きく違ってきますので、色々なパターンについて考えていきます。

■生活費に占める割合

4人家族で子どもが3歳未満の世帯では、保育料や紙おむつ・ミルク代などが生活費の中で目立ちます。まだ幼いうちは食費や教育費はさほど掛かりませんので、今後の資金を貯める期間だとも言えます。子供の成長に合わせて家やマンションを購入するなど、将来についての計画をたてていきましょう。

子どもが小・中学生、高校生の時期になると、教育費と食費が大きく膨らむことになります。住宅やクルマのローンを抱える家庭も多く、支出が多い期間です。貯蓄をする余裕がないかもしれませんが、子どもの進学資金や自分たちの老後資金を準備していくことが大切です。
 

■4人家族。支出のどの部分を節約する?

4人家族で子どもが3歳未満の世帯について見ていきましょう。生活費のうち住宅費や保険料、通信費などは、毎月の支払いが決まっている固定費となります。固定費は節約できないと思いがちですが、たとえば保険料などは見直しのチャンスです。若い頃に加入した保険の場合、現在の家族構成や将来設計に見合った補償内容ではない場合もあります。また、通信費に関しても、格安スマホなどを検討することで支出を減らすことができます。

子ども2人が小・中学生、高校生の場合には、支出における教育費や食費の割合が大きくなります。教育費の部分はなかなか節約が難しいですが、食費はやりくりすることができそうです。食べ盛りの子どもたちがいると節約する部分がないように思えるかもしれませんが、外食の回数を減らしたり、総菜を買うのを控えたりするだけで、食費をだいぶ抑えることができます。
 

■支出について見なおそう

4人家族の世帯で食費などの生活費を減らすのは、現実的にはとても大変なことです。これまでの生活スタイルを変えることはなかなか難しく、「ムダ使いなんてしていない!」と思えてしまいます。ですが、支出の内訳を細かくチェックしてみましょう。必要のなかった支出がきっと見つかるはずです。

「何となく立ち寄ったコンビニで買った雑誌」「スーパーで特売していたので予定外に買った調味料」「バーゲンで買ったセーター」など、「つい買っちゃったけど、アレいらなかったな…」という経験はないでしょうか。ちょっとした買い物でも積み重なれば大きな金額になります。日々の心掛け次第で節約はできるのです。