一人暮らしの生活費、どこを節約する?

生活費の節約を考える場合、その世帯の人数によって節約方法は大きく違ってきます。ここでは、単身赴任の一人暮らし世帯の生活費について見ていきましょう。

■単身赴任・一人暮らしでかかる費用

「夫が転勤になったが家族は赴任先にはついていけない」という家庭は多いと思います。やむなく単身赴任を選択することになり、生活費やおこづかいなどの出費に悩んでいる主婦の方も多いのではないでしょうか。これまで一緒に住んでいたのに、単身赴任となると2世帯分の費用が掛かってきます。

まずは住居費。会社で補助してもらえるケースもありますが、住まいが都会であればあるほど家賃がかさみます。また、光熱費ももちろん2世帯分かかります。単身赴任先の電気やガスの契約について調べておきましょう。それから、食費は大きい出費です。一人暮らしでは自炊をするケースも少なく、毎日の食事代が大きな負担になります。そして、最も負担になるのが交通費です。自宅と単身赴任先を行き来することになりますので、距離が遠ければそれだけ交通費も掛かります。
 

■一人暮らしでは生活費のどこを節約?

家族が単身赴任などで一人暮らしをすると、どうしても支出が膨らみます。これは仕方のないことです。その分、会社から手当が出る場合も多いので、収入面でのプラスも期待できます。そうは言っても、できるだけ出費は減らしたいもの。どのような部分を節約することができるでしょうか。

まず考えられるのは、自宅と行き来する交通費です。家族と会う回数が減ってしまうのは寂しいですが、「月に1回」といった決まりをもうけて帰るようにしてみましょう。回数を減らしたくない場合は、「飛行機や新幹線を使っていたのを高速バスに変える」など交通機関の変更という方法もあります。金額の大きな費用は削減しやすい部分ですから、色々と工夫してみましょう。
 

■一人暮らし世帯の節約ポイント

大きな出費以外でも、生活費を節約できるところはさまざまあります。たとえば、光熱費の見直しです。この機会に、電気の契約アンペア数を見直してみましょう。アンペア数を小さくすれば、基本料金も安くなります。また、冷房や暖房器具についても無駄がないかチェックしてみましょう。ガスや水道についても、お風呂やシャワー、トイレでの無駄づかいを省くだけで料金の節約ができます。

単身赴任・一人暮らしの生活には苦労がつきものです。家族と離れて寂しいい思いをしながら、節約も心がけなければなりません。大変な生活を乗り越えるためには、家族の協力やお互いを思いやる気持ちが大切です。家族みんなで頑張る気持ちを忘れないようにしましょう。