二人暮らしの生活費はどうやって節約する?

二人暮らしというと、夫婦、親子、兄弟姉妹、同棲などいくつかの形態が考えられますが、ここでは夫婦や同棲カップルの二人暮らしを中心に見ていきます。どのような生活費の節約方法が考えられるでしょうか。

■二人暮らしだからこそ節約しよう

夫婦や同棲カップルの世帯では、それぞれが仕事をもっているケースが多いです。二人とも収入があると、ついつい贅沢をしてしまいがちですが、実は節約や貯蓄のチャンスともいえます。生活費に余裕があるときにこそ、無理のない節約で目標や夢、将来に向けた資金を貯めていきましょう。

お互いが仕事を持っていると、外食費や交際費が多くなってくると思います。仕事上のつきあいは仕方がないにしても、二人での外食の回数を減らしてみるといった節約方法はかなりの効果が期待できます。たとえば、夕食を外食せずに、総菜や冷凍食品などで済ませることで出費を抑えられます。仕事がある場合は毎日の家事も大変でしょうから、負担の少ない家ごはんでラクをしながら節約もしてみましょう。
 

■具体的な目標やルールを決めよう

節約をするにあたっては、漠然と「お金を貯めよう!」と思ってもなかなか難しいものです。二人暮らしの場合は、具体的な目標に合わせて貯蓄していくことをオススメします。「3年に1回、海外旅行に行こう」「子どもの教育費を貯めておこう」「老後は〇〇に移住しよう」など、将来について具体的に語り合ってみましょう。

明確な目標があれば、貯蓄がしやすいものです。最終的な貯蓄目標を達成するには、毎月どれくらいずつ貯めればいいのかを算出して、節約に努めていきましょう。「お互いの収入から一定金額を毎月貯蓄にまわす」といったルールを決めるのもいいですね。
 

■一緒に頑張る姿勢が大事

二人暮らしの場合は、どうしても女性のほうに家事の負担がいきがちです。生活費の節約にしても、どちらかだけが頑張っているようではだんだんと苦痛に感じてしまうかもしれません。二人で一緒に協力し合っていくことが、成功のカギとなるでしょう。

たとえば、食料品や生活用品などの買い物は、休みの日に一緒に行ってみましょう。食料品のまとめ買いをすれば節約にもつながりますし、「どんなメニューにしよう?」といった相談もできます。生活費には食費や消耗品費以外にも、住居費、水道光熱費、通信費、交通費など色々あります。毎月きちんと家計簿をつけるなど生活費の管理をして、将来に備えていきましょう。